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\ event report / 余暇のすすめ「美術解体新書」入門編_2022年5月13日
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美術解体新書を講師を担当しています鈴木啓二朗です。
「アートとは?」という疑問を人類史を辿りながら考えてみました。
本当の目的がわからない古代の文化遺産や芸術とみなされるものから、現代の生活や社会に向けたメッセージ性の強い現代アートまで、さまざまな作品を参照しました。
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言葉で書くと断定的になってしまうので伝えるのが難しいですが、表現することと受容することの間で起こるコミュニケーションや媒体を通して、人間に備わった特有の能力や感性で何らかの心のゆらぎや動きを感じるものなのかなと。。。
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個人個人に備わった感性で、ぼんやりとですがアートについてのイメージを少しだけ掘り下げられた時間になったと思います。
( 文:KEIJIRO SUZUKI )